データとして取り込んだ大判サイズの図面情報を利用目的に応じたフォーマットに変換。今まで不可能だった遠隔拠点間とのリアルタイムな情報コミュニケーションを実現します。
情報送信コストの圧縮、伝達時間の短縮、円滑な意思疎通・・・。TCOと業務効率を飛躍的に向上させ新たなビジネスモデルを生み出します。
快適コミュニケーション (UCVフォーマット)
高速・高圧縮ビューイング
新開発の「データ高圧縮エンジン(UCV)」を採用し、ラスタイメージから高次元に圧縮されたUCVを生成します。UCVファイルはTIFFファイルに再変換可能な可逆※1圧縮技術を有しており元データの欠損※2もありません。また独自のアンチエイリアス表示機能により、拡大や縮小表示においても文字つぶれのない鮮明で見やすい表示を可能にします。

イメージデータをUCVファイルに変換した場合、データ容量(90MB)は180分の1(500KB)の大きさになります。 通常の画像ファイルと比べデータがとても軽いので、メールでの送信も可能になります。ネットワーク上でのコミュニケーションも簡単に行えます。
TIFF <-> UCV 一括変換
監視フォルダにコピーされたTIFFファイルを一括で変換する機能。TIFF→UCV、UCV→TIFFの相互変換が可能です
TIFF/UCV/PDF印刷
TIFFやUCVファイル、HP-GLデータをアプリケーションを開かずに印刷できます。また、ファイルを一括で印刷することも可能です。
大判図面を有効活用する最適モード
■図面/赤黒圧縮モード (TIFF⇒UCV) 赤と黒の2色が使われている図面を高圧縮するモードです。 圧縮後のファイルサイズが大幅に小さくなります。
■図面/最適圧縮モード※3 (TIFF⇒UCV) 蛍光マーカーなどで加筆したカラー図面データを圧縮するモードです。図面の情報を維持したままファイルサイズを小さくするのに最適なモードです。
UCVパスワード機能※4
TIFFファイルより生成したUCVファイルにパスワードセキュリティを施す事ができます。 課別・部門ごとに決められたパスワードを埋め込む事により、大切なデータ資産の漏洩を防止します。
マルチTIFF→マルチUCV※5変換機能
スキャンした複数のTIFFファイルをマルチTIFF化することができます。また、マルチTIFFファイルをマルチUCVファイル化することも可能となりました。これにより、A3サイズのマルチファイル図面も快適に運用いただけます。
アプリケーション→UCVダイレクト変換
のUCV変換フローと、PlotShareOne-Raster※6 との連携によってWindowsアプリケーションから直接UCVファイルを作成することが可能です。 CADのVersion違いなど、相手先とのインフラ構築にかかる手間を軽減します。

Scan to File (Teriostarシリーズ専用)
多様なファイルフォーマットを一発生成
Scan to File設定画面の保存フォーマットリストをチェックするだけで、複数のファイルフォーマットを一括生成することができます。また、生成するTIFFやUCVファイルの詳細設定も、見やすいGUI上から簡単に設定することができます。
自動傾き補正
斜めにスキャニングされた画像データを2点間補正し、データの傾きを修正する「自動傾き補正機能」を搭載しました。これにより大判・長尺図面の読み込み時に発生するスキューなどを自動補正できますので、より一層の作業性向上がはかれます。
目的に合わせた保存
保存するファイルの圧縮形式や画質選択がプルダウンメニューから簡単に行うことができます。
マルチTIFFの生成
ウィンドウ内にTIFFファイルをドラッグするだけでマルチページ化したい対象ファイルを登録できます。またページの移動、削除も簡単に行うことができます。
実運用に合わせたファイル命名
スキャンしたデータのファイル名を細かく設定することができます。文字列や連番の桁数、それらの並び順も独自に設定できるので、企業・部門ごとに異なる運用ルールに対応可能です。
コミュニケーションツール
UCV専用ビューワーを標準バンドル
■図面/赤黒圧縮モード (TIFF⇒UCV) インターネットエクスプローラ(IE)を用いたプラグイン形式のUCVファイル閲覧専用ビューワーです。 拡大・縮小・回転・印刷が行えます。
■UCV専用ビューワー UCVファイル閲覧専用のビューワーです。 拡大・縮小・回転・印刷が行えます。
分割印刷機能
UCV専用ビューワーに分割印刷機能を追加しました。大判のデータを小型のページプリンタで分割出力が行えます。

データ配信
遠隔地のプロッタに直接出力が可能となり、データのグループ配信も一括処理できます。

※1 データの保存方法や設定により、可逆圧縮できない場合もあります。
※2 オリジナルと同一となることを保証するものではありません。
※3 写真やグラデーションが含まれたカラーデータには向いていません。
※4 UCVファイルへのパスワードセキュリティを施すには「PlotShareOne-EXシリーズ」「PlotShareOne-Editor for UCV」が必要です。
※5 マルチUCVファイルは最大で256ページ、もしくはファイル容量が600MB以下の制限があります
※6 (SP-722)には10ライセンスまで使用可能なPlotShareOne-Rasterの使用許諾が含まれています。




